神戸市の肛門科・小児科由美子クリニック

ご予約 / お問い合わせ
078-891-5301

由美子クリニック

MENU

嘔吐・下痢・腹痛

Medical

Medical嘔吐・下痢・腹痛

生後3ヶ月くらいまでは、いつ乳と言って母乳やミルクをコポっと吐くことがあります。吐いた後も機嫌が良く、元気にしていれば心配はいりません。喉に鼻汁が流れ込んだり、強い咳き込みで腹圧がかかり嘔吐することがありますが、抱っこしたり体を少し起こしたりしてあげましょう。

急性胃腸炎などで、お腹の動きが悪くて嘔吐することがあります。慌てずしばらくの休憩をとって、ごく少量ずつ水分補給をしていきます。外来では、嘔吐・下痢時のホームケアについて説明します。

頻繁に嘔吐しぐったりした、6時間以上も嘔吐が続く、吐物が緑色、お腹をひどく痛がる、血便があるなどがある場合は早めに受診が必要です。脱水状態や、腸重積症、細菌性腸炎、急性虫垂炎など重要な病気の可能性があります。

日帰り手術

栄養相談外来

赤ちゃん関連

予防接種・乳児健診

求人案内